先日、野暮用がありまして、ちょろっと岩手県まで北上しました。
平日ですとETC割引が深夜0:00~早朝4:00ですから、
節約の為に朝早く(深夜?)出発致しましたの。。
まぁ~北へ向かうワケですから、
そんな時間は常識的に考えると寒いですよ。
しかも、ここ数日は東京の日中でも10~12℃、
そんな中ですから、東北道は
秋の気配は吹っ飛んでもう既に真冬なのです。
R1200GSアドベンチャーさん、
メーター表示には雪印・・。
一番低い時はマイナス0.5℃・・。
表示を見てるだけでも、ガタガタブルブル。
視覚的にもヤラレテしまいます。
で
も
ね
!
ワタクシ野崎、
ダテにウキウキばかりしてません。
そんなこともあろーかと!
秘密兵器を投入いたしますた!
そ
れ
が
、
こ
れ
だ
!
下記BMWによる詳細情報↓
製品概要
・冬季および季節の移り変わりの時期用のツーピースタイプのファンクショナルアンダーウェア
・通気性、温度調節機能、速乾性
・パワーストレッチ素材製の表面素材(内側はフリース素材、外側は滑らかな高伸縮性のサーマルフリース)
・Phase Change Material(schoeller-PCM)を胸部、大腿部、膝部に:温度差をアクティブに快適に補正
・上腕部とパンツのキドニーエリアにウインドブレーカー素材を配し、寒さから最適に保護
・スタンドカラーはフリース素材のサーマルパワーストレッチ製
・ジャケットにファスナー付きサイドポケット 2 個
・着心地のよいラバーバンド付きパンツ
・平縫いで着心地が良い
販売情報
・スポーティでダイナミックなデザインのファンクショナルアンダーウェア
・冬季および季節の移り変わりの時期の使用に適している
・外気温度 5 °C ~ 15 °C 時に最適
・Phase Change Material は体温の変化に反応し、その時点の暖かさ/寒さの状況に対応します。熱エネルギーの保存と再放出が制御されるのです
・PCM ファンクショナルアンダーウェアは体温を快適な範囲に保ちます。それにより、パフォーマンスの高さとそれに伴うアクティブセイフティが積極的にサポートされます
・Phase Change Material は最初は硬い感じがしますが、洗濯や着用に応じて柔らかくなります
・ライディングの他、フリータイムのあらゆる活動(スキー、ジョギング、ハイキングなど)にも最適です
・お手入れ方法:洗濯機使用可、詳細についてはお手入れガイドを参照してください
・旧モデルと比較しての改良点:
・サイズ提供の拡張:XS、3XL、4XL を追加
・PCM エリアにプリント入りのスポーティで革新的なデザイン
・上腕部とパンツのキドニーエリアにウインドブレーカー素材を配していることによる、快適な暖かさ。それにより、モーターサイクルスーツの下でジャケット/パンツが重なるエリアも快適なフィット感を実現
・着心地のよいラバーバンドとブランドマーク付きのウエストバンド
なーんて、
細かい事がゴチャゴチャ書いてありまして。。
何がPで?
何がCで?
何がMで?
イマイチさっぱりですが、
要約しますとね、とっても暖かいのですよ!
最適温度が5℃~15℃と
記載がありますが大嘘です!
マイナス0.5℃でも全然OK!
胸部と
外腿部に
配置された生地で
冷たい走行風雨をガッチリガード。
し
か
も
!
暖かいだけじゃあ~ナイのですよ!
冷たくなりにくく、肌触りも好感触。
外はスベスベな素材で、
アウター(今回はラリースーツインナー付き)とも良く馴染みマス。
少しタイトな設計で、
「いっぱい着ちゃったゴワゴワ感」全くナシ!
チャックは無いですが、
背中と腰の丈がやや長く、捲れてしまう事もナシ!
コイツは最強のインナーですよ!
特にラリースーツをお持ちのGS乗りの方へ
標準装備のインナーだけではやっぱり寒いのですよ。
毎年の如く、やせ我慢するか?
いっぱい着ちゃってゴワゴワするか?
もうそんな不便は必要ナシですよ~!
ショールームに見本がございます。
一度お手に取って、お確かめ下さいマセ~!
考えるな、感じろ!
あっ、寒さは感じないぜ!